ちょっと早めですが、11月3日から13日まで、喫茶店「茶色の小びん」で毎年恒例の年賀状展が開催されました。
ここ数年間続けている上、うちわ展や二人展なども行っているため、お客様の剪画を見る目も肥えて来ているようです。
ゆっくりとお茶を飲みながら、壁一面を飾っている年賀状をながめ、感想などを述べてくださる方もいます。この年賀状展を見ると、毎年年賀状の絵柄を考え始める…との声も。継こうした季節ものの展示を継続することは、やはり大事なことだと思いました。
(小川 利明)