剪画アート＆スペースの5月から7月にかけての展示は「異国への憧憬」と題して、外国の風景や心の中の様子を描いた作品を募集しました。
作品点数は多くないものの、サンフランシスコやカッパドキアの風景、エジプトの神々、童話の中の主人公、心の中の憧れなど様々な角度からテーマを描いた作品が集まりました。
鑑賞に見えた方々も、遠い憧れの風景をそれぞれの胸に膨らませながら、ゆっくりとご覧下さったようです。
折しも水元公園は菖蒲や紫陽花などの花が咲き乱れ最も美しい季節。公園散策がてらに、たくさんの方々にお立ち寄り頂きました。
（小野寺 マヤノ）
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