今回の作品展では、「百人一首を剪る」と題しまして、和歌の内容をイメージして1人4首を受け持ちました。現代と「いにしえ」の情景を照らし合わせるには、難しい部分もありましたが、一人一人の想いで表現できたと思います。
会場には例年にも増して、たくさんのお客様がお越しになりました。年頭の企画としてふさわしいものだとお声を頂き、出展者一同、大変よろこんでいます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
(青山政枝)