むしむしと暑い8月の初日から、都営新宿線 馬喰横山駅の構内にあるギャラリーで、うちわ展を開催しました。
改札横の通路にあるギャラリーは、通行する人々の視線の集まる場所です。夏らしい展示とあって、歩きながらながめたり、立ち止まって絵を鑑賞する人々の姿が見られました。東京でも下町にあるこの駅では、うちわという素材は共感を得やすかったようです。
展示終了時には、「夏らしくて良い企画ですね」と駅の職員の方から声をかけて頂き、また年賀状展も開催させて頂きたいと思いつつ、駅を後にしました。
(協会 事務局)
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