剪画うちわのワークショップ初日は、午後から人が流れ始めました。 土曜日の参加者は女性2名と男性1名。
ネットを見ていらした女性とベビーカーを押してきた若い女性は、それぞれに熱心に制作して下さいました。赤ちゃんが大人しいのにはビックリ。それからメンバーの友人の男性。じっくりと切って良い感じのうちわを完成して下さいました。
剪画の切り抜きパフォーマンスも開催していて、パティオに立ち寄ったお客様は、剪画の世界も堪能して下さったようです。
2日目は暑かったせいか、ワークショップの参加者は一人。そのかわりに一方のコンテナでタールという打楽器のライブを行ったので、何となくイベントらしい雰囲気で盛り上がりました。
公園のような屋外の会場は、パフォーマンスやワークショップなど変化を付けた方が面白いです。
(岡崎 純子)
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