みなかみ町巡回展の最終日21日に剪画教室が開かれました。
ほとんどが初めて挑戦するお友達でしたが、慣れるに従ってナイフに集中して紙を切ることができるようになりました。切り抜いた剪画の下に色和紙を置き、うちわに貼り付けて完成です。カラフルで美しい作品が仕上がりました。
参加者は14名。石田会長を中心として、長谷川会員、佐川会員がいっしょに指導します。
今年はうまく切れなくて泣き出す子、集中してモクモクと紙を切る子、お母さんといっしょにゆっくりと制作する子と様々で、にぎやかな教室となりました。
(協会事務局)
|